コロナが明けて
27日 10月 2023
ここ数年、平日の参座人数は多くても4,5人という有様でしたが、今年に入って、毎月のように新入門や復帰する拳士が続き、火曜日の夜でも賑やかな練習となっています。大会前や昇級試験前だとこのようになるのが常でしたが、大会に参加できない拳士も多い中、通常練習に脚を運んでいます。

達磨祭
27日 10月 2023
10月は、祖師達磨大師の命日とされる5日頃に、本山、各教区、全国の道院において、達磨祭(法要)が行われます。川崎柿生道院でも10月14日に行いました。 達磨大師の遺された修行法に一層精進することを約束する誓いの月として、拳士一同、気持ちを新たにする1日となりました。

有段者有志に向けた自主練習
18日 9月 2023
川崎柿生道院は週三回の修練を行っていますが、平日は都合が付かない人も多く、土曜日は級拳士や少年拳士の指導に時間を取られるため、思うように自分たちの練習ができません。そこで今月から月三回、土曜日の練習後に基本、柔法研究、乱取りを柱とした自主練習を始めました。今回は乱取りがテーマです。

入門式を行いました
28日 6月 2023
毎年、年の初めに入門式を行いますが、今年は同じ時期に4人の新入門者がいたため、そのタイミングで行うことになりました。入門式では新しく仲間となる入門者が、修行の決意や心得を確認し、門信徒の前で入門の決意を誓う行事です。入門式における道院長からの法話は、金剛禅の修行を続けて行くにあたっての心構えを説く大切なお話です。 法衣を持っている高段者は、皆法衣を纏って参加しますが、やはり涼しい時期に行いたいものだという声が聞こえてきそうな暑い日の式となりました。

開祖忌の様子です
01日 6月 2023
少林寺拳法の初代師家である宗道臣の御命日(5月12日)に合わせ、全国の道院では開祖忌(かいそき)の法要を行います。 開祖の志に思いを馳せ、遺徳を偲ぶと共に、人づくりの行としての金剛禅の在り方について考え、気持ちを新たにする一日です。 川崎柿生道院では毎年5月12日に近い土曜日に行いますが、今年は道院長が本山に帰山していたので、少し遅れて5月20日に行いました。

21日 6月 2020
いよいよ全体での修練を再開しました。マスクだけの時は2メートルの間隔を保ち、組み手練習の時はフェイスシールドの着用を義務づけています。まだまだ手探りですが、少しずつ、少林寺拳法らしい練習を増やしていきたいと思います。

15日 6月 2020
子ども達を迎えるにあたり、まずは一人一人の立つ位置を決め、基本突きや単演を中心に修練を始めます。現在フェイスシールドを注文しており、各拳士への配布が完了したら組み手についても徐々に始めていたいと思います。

08日 6月 2020
新型コロナウィルスの影響で、長らく修練を休んでおりましたが、再開に向け、少年部でも安心しておこなえる練習方法を模索すべく、一足先に一般部だけで試験的な修練をおこないました。 組み手主体という本来の練習に戻るには、もう暫く時間が掛かりそうですが、今できることから、始めてみたいと思います。

19日 4月 2020
動画練習開始 新型コロナウィルスの影響を受け、活動の休止が長引く中、門下生に向けた動画配信を開始しました。撮影も三密を避け、小人数で行っています。

07日 1月 2020
新春法会は、新しい年を迎え多くの拳士が、過去の自分の姿と、これからの自分の姿を改めて見つめなおす機会となります。門信徒が集いあい、新しい年を祝うとともに、一同で教典唱和し、心新たにして一年の第一歩を踏み出します。 学校、仕事が始まったばかりの平日なので参座者は少なめでした。

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