川崎市民大会


宮前スポーツセンターにて第44回少林寺拳法川崎市民大会が開催されました。川崎柿生道院では、今年も一般部、少年部とも数多くの拳士が出場し、沢山のメダルを獲得しました。

他の武道団体の傾向はわかりませんが、少林寺拳法界では、中学生拳士が少ないのが問題点です。小学校の卒業と共に拳法も卒業してしまう子が多いのでしょう。黒帯がゴールではなく、自己確立が目的なので是非続けていただきたいものだと思います。

インターハイ種目にもなっており、県内の高校でも活発な活動をしている学校がいくつかあります。中学生から始めてインターハイまで行った子もいますので、興味のある子は、是非始めてみてください!